だるま通信を始めて5ヵ月が過ぎたというのに未だに文体が定まらない。ブログというよりもTwitterの延長上、Twitter同様中身がない話を140文字よりも長くつぶやくために始めたという感覚なので、本当はなるべく砕けた感じに書きたいと思っている。
でも口語調でうまく文章書くのって結構難しくて、長文になるとウザイ感じになるんだよね。自分で読み返していて気持ち悪くなるというか。だからといって硬い文章にすると妙に偉そうな感じになったり、中身スカスカな話をかしこまって書いてると、それこそアホっぽいし。落としどころが見えないので、適当にいやな感じにならない程度に、というか思いつくまま書いている。
この歳になるまで人に読ませる文章をほとんど書いてこなかったし、それ以前に中学の課題図書を最後に一切本を読んでこなかったことが文章力のなさの原因なのかと嘆いてみたり。ワタシのまわりのベテランブロガーさんのように、読みやすくてわかりやすい文章、しかも文章読んだだけで誰のブログだかわかるような感じに書ければいいなあと思うんだけど。
まあ、でもこんな文章、誰もまじめに読んでないんだから、どう書いたっていいんじゃね?と思って、その場の気分で適当に書いていたら、すっかりばれてた(笑
@butakao 「である」調と「ですます」調がミックスされてるのに、おかしく感じられないのが何とも絶妙なんですよねぇ。
— クマデジ (@Kumadigital) May 31, 2012
@kumadigital ですよねぇ…。(といっても私その辺のところあまり存じ上げないのですが..;;) クマデジさんとも、Bさんとも、かつぽんさんとも違う文体で、確かにavさんらしくて、あれ、avさん前からblogやってたっけ?って毎度思います…。
— butakao (@butakao) May 31, 2012
表面的にはかなり褒めているように見えるんですけど、意訳すると「文章、おかしくね?」って感じですかね。まあ、おかしいまま突き進めばいいのかもしれませんが、こういうコメントが来ちゃうと変に意識して、今後ますます筆が重くなりそうですよ?(いいわけ