ついにモノフェローズデビュー

今年の3月、お誘いを受けてモノフェローズに登録させていただいてから、半年以上レビューも書かなきゃイベントにも出ないという幽霊部員状態が続いていましたが、ついに先日初レビューをアップしました(長い道のりだったw このままでは公式戦に登板しないまま引退の危機を迎えそうだっただけに、少しだけほっとしています。これで名実ともにモノフェになれたのでしょうか。まあ、モノフェに登録されるよりも遙かに昔からTwitter上で複数の方から「モノフェローズ」という名前のリストに入れられていた位なので、今さら感もありますがw

 

レビュー書いた正直な感想を言えば、いやあ、なかなか難しいですね。専門でもないこと、よく知りもしないことを書いて公開するのはちょっと精神的によくないですね。書いてて自信が持てないです。すごくいいと感じてそう書くのは、たとえ的外れだったとしてもまあ許せるのですが、いまいちだと思って書いたことがこちらの勘違いで、評価として不適切だったりするとすごく申し訳ないし… いつもより筆の進みが遅くなってしまいました。

それから気になるのは、訪問者が桁外れに少ないブログなので、その点も申し訳ないなあと思いながら書いてました。うちはそもそもごく少数の知人を主要な対象読者とする内輪ウケ的なブログというコンセプトでやっていて、しかもその読者の多くがモノフェかもしくはそれと同等の製品知識を有する人々なので、誰の役にも立っていない上に、宣伝効果も全然ないのではないかと…

それなら読者を増やす工夫をすればいいと思うのですが、そういうつもりはあまりなく… 今回もみんぽす、メーカーサイト、メーカーのFacebookページにリンクを貼っていただいたのですが、タイトルが魅力的ではなさ過ぎてこれでは注目されないなあと思いました。キーワードをたくさんちりばめたり、「○○は××だった!」的に内容の1行要約をそのままタイトルにしてる人の方が断然魅力的です。私の本業の方でもそういうタイトルをつける人はいるのですが、私はどうもそういうのが好きではなくて… なので、次回以降も改善される見込みはあんまりありません(笑

 

そもそも私のブログ、開設時にクマデジさんやサイカ先生などからリンクを貼っていただいた時をのぞくと、訪問者が多い、あるいはコメントが来るのって、紗々さんが何らかの形で関与してるときだけなんですよね。紗々ROMとか某撮影会とか。今回も2回目の記事に紗々さんを無断で使用させていただきましたが、某氏に「紗々さんのプロモーションに見えた」とか言われる始末。美女の魅力に頼ったレビューとかばっかり書いてちゃダメなんですよ!

というわけで、ちゃんと中身で読んでもらえるようなレビュー書きたいですよねえ。って、まあ小学校の頃から作文が苦手だった人がそう簡単に変わるワケもなく… さて、どうしたものか。

 

本日、次のレビュー品が届きました。今回の商品はカメラ。当ブログ読者の方が私よりも遙かに詳しい知識と経験を有していることが、前回以上に明らかなので、ものすごく書きにくいです。ごく普通の一般人にとって、どれだけ使いやすい商品かという視点で書くこと自体は決めていますが、興味を持ってもらえるレビューにするためには、なんか工夫したいところですよね・・・そうだ、美女の魅力に頼ればいいじゃないか。あの〜、作例撮らせていただk (ry ←ダメすぎるw