創刊号が出てからまだ2週間。わずかしか発信していないにもかかわらず、早くも存亡の危機。これまでもブログ名が紛らわしいと係争中であったmono-logueとb's mono-logが、本通信第4号の記事をきっかけに、どちらがアルジェンタンの名付け親かを巡って全面戦争に突入。けんかをやめて、二人をとめて、私のために争わないで〜状態になってしまった責任は重い(いや、なってないから)。
さらに、記事のタイトルも不適切であるとの強い指摘も受けている。
今さらだがavさんのアレは「Follower紹介」ではなく「Followee紹介」が正しいのではないだろうか…
— B (@brownsugar_t) January 9, 2012
今さらだけどavさんの生い立ちが全然生い立ちじゃない件。
— B (@brownsugar_t) January 11, 2012
こういった状況を重く見て、本通信のコンプライアンスについて精査したところ、だるま通信という名称自体が不適切であることが判明した。これまで発信されたすべてが、だるま王国からではなく東京から発信されていたのだ。まさに看板に偽りあり。そこで、今回はだるま王国の様子についてだるま王国内から発信したいと思う(長い上に余計な前振りはここまで)。
私の住む街は、明治時代には国内有数の商業都市だったらしいのだが、戦後一貫してキレイな右下がりの直線を描いて衰退し続けている。むかし栄えていた名残もないわけではないのだが、何しろ衰退が長年に及ぶため、あらゆるものがすべて古くてみすぼらしい。きっと日本中の地方都市の多くがこうなんだろうなあと思うけど。