前号発行時、冬眠中で寝ぼけたクマさんが「フラワー紹介ってなんだろう」って言っていたので、これがフラワー紹介だぜ、というところをご覧いただこうかと。まあ要するにそれだけのネタです。すいません。
以下は数年前までベランダで育てていた花の写真です。ご興味のある方は植物図鑑的にどうぞ。それにしてもへたくそな写真だな。もう少し気遣いをして撮ればいいのに。
キュウリの雌花。花の後ろの部分が太くなってキュウリになります。
ピーマンの花は白いんですが、それほどキレイでもないですね。
茄子は実だけじゃなく花も紫色。
トマトの花は黄色。
オクラ。野菜の花の中では一番キレイだと言われています。
スナップエンドウ。マメ科植物はだいたい似たような花が咲きます。色は淡い紫色のこともあります。
落花生。キレイな黄色ですね。花が終わると細い茎みたいなモノが地中に伸び、地中にピーナツができるのです。
パセリ。花はものすごく小さいです。
こっちはイタリアンパセリ。
収穫忘れて放置された水菜。
ブロッコリー。あの食べる部分の小さなつぶつぶが全部つぼみなんです。っていうか、微妙にピンぼけだし…
ルッコラ。
と言うわけで、普段食べている野菜の花がどんな花なのか知らない都会っ子はお勉強しましょう。試験に出ます。