本日はニースからバスに乗って、Ezeとは反対側にある山間の村 Saint-Paul-de-Vence まで。
村の全景。高台になっているけど、Ezeほど険しくはない。
村の入口ではおじさんたちがペタンクと呼ばれる球技をやっていた。銀色の球を的めがけて転がすようだ。
この村もただひたすら古い町並みが続いており、そこを観光客が練り歩くという感じ。
教会もあるけどかなりシンプル。部分的に開閉可能なステンドグラスなんて初めて見た。
この村はなんだか花が多かった印象。
お花いっぱいの郵便ポストまでw
村はずれに墓地があるけど、そこも花で飾られている。
といっても実は造花もあったりするんだよね。よく見ないとわからないんだけど。
そしてひっそりあるのがマルク・シャガールの墓。
何があるというわけではないけれど、ゆっくり散歩するのが楽しい村でした。散策終了後バスに乗って隣の町Venceへ移動。