震災から2年。遠い昔の話のようにも思えるし、まるで昨日のことのようにも感じる2周年。1年前にまとめた震災当日の様子を読み返すといろいろ鮮明に思い出します。Twitterって流れ去るだけのメディアじゃないんですよね。
いま、私個人の生活に震災の名残はほとんど感じられないけれど、未だに不自由な生活を余儀なくされている人は多く、復興とはほど遠い地域もたくさん。復興のために自分にはなにができるかを考えるのも大切だけど、来るべき次の災害に対して自分自身の備えができているかも同じくらい大事。日本はあらゆる災害と共存していかなければいけない国だから。
日本という国は大きな曲がり角を曲がってしまった感じだけれど、明るい未来のためになにができるのかを考えながら暮らしていければと思います。
アホなことをつぶやきながら生きていける平和な日常に感謝しつつ。