伊藤公一先生の初の個展に行ってきました。
新宿御苑前駅から裏通りに入ったところにある「近代ビル」という名の、あまり近代的ではないビル。
その3階にギャラリーがあります。入り口ドアの写真撮ってる先客。ギャラリー内は某W社の人で大賑わいでした。
順路があります。番号順に見ていきましょう。
いやあ、評判通りの映り込みですね。
写真撮ってもこんな感じになりますが、
PLフィルターを使えば少しは改善されますかね…
真っ黒い写真は伊藤先生に頼むと
額から出してドヤ顔で見せてくれます。ほら、見てと言われても、これじゃあ鑑賞できないっすw
ギャラリーではさわやかな伊藤先生を撮り放題。
でも、撮影者が美女の場合には
逆に伊藤先生に狙われるので要注意です。嫌がっても許してくれません。
諦めて被写体になるしかないのです。
いやあそれにしても差し入れが半端ないですね。どう見ても事故現場のお供え物ですがw (手ぶらで行ってゴメンナサイ
そんな感じの写真展でした……って、作品の感想書いてないじゃん。えっと、個人的にはわかりやすい作品が好きなので、人物や牛が中心的被写体のものが印象に残りました。え?順番に見ることのストーリー性?俺みたいな凡人にそんなこと要求すんの?もうちょっと人が少ないときにもう一回ゆっくり見ないとよくわかんないっすよ(ぉ