トンネルを抜けるとそこは雨の猪苗代町。人生初福島県です。今まで新幹線とかで通過したことは何度もあったのですが、福島県に降りるのはこれがはじめてです。なぜか今まで縁がなかったんですよね。
いかにも日本の田園地帯という感じ。
水田電柱?
宿泊した施設。最上階に望遠鏡施設があるようですが、天気が悪かったせいかよくわかりませんが、使われていませんでした。他には卓球くらいしか娯楽施設がない簡素な宿です。冬場のスキー客目当てなのかも。
元々は公的な施設だったのを民間に管理を委託したんですかね?いまでも豊島区民は何らかの優遇があるようです。
宿の上階からは、森の向こうに猪苗代湖が見えます。
翌朝、雨が上がったので、周辺の散歩。特に何かがあるわけでもないのですが、緑が濃くて深くて、短時間の散歩にぴったりでした。
こんな時期なのにまだ紫陽花が咲いていました。
宿の前に、なにやら参道がありまして、奥の方では補修工事やってました。
参道の突き当たりは誰かのお墓のようです。
外から拝むしかできないんですね。
着いた日が雨で、翌朝すぐに出発というスケジュールで、かなり短時間の滞在でした。ほとんどなにも満喫しない滞在だったのが少し残念でした。