この日のお昼はco1さんオススメのフレンチ Restaurant La table au japon へ。関東人にとって、京都は京料理、おばんざい、湯豆腐、湯葉と生麩、にしん蕎麦、棒鱈などとにかく和食の街というイメージ。前回訪れるまで京都では和食以外食べたことありませんでした。(ここまで前回のコピペw。 それなのにフランス料理店を再訪するのは、前に行った時、夫婦揃っておいしさに感激したから。今回も店に着く前から期待で胸が高鳴ります(笑
食前酒はスパークリングワイン。ランプ型の照明がおしゃれ。
えっと、先に言っておきますが、今回、写真いまいちです。ノイズが多くて発色がよくない。あんまり美味しそうに見えません。ランチだったので、それほど店内が暗かった印象はないのですが、いま見ると大半の写真はISO3200になっています。暗かったんですね… 開放F4のレンズでは厳しかったのかなあ。あと、露出補正+1/3で撮っていたのですが、撮れた写真はかなり暗かったです。+1くらいの方がよかったようですね。反省。
前菜、ホロホロ鳥とフォアグラとアプリコットのテリーヌ。フォアグラ感はそれほどでもなかったけど、美味しくまとまっていたと思います。
フォアグラのコンフィ、ドライイチジクとクルミのサラダ。これはもうドーンとフォアグラ。サラダと一緒に食べると美味ですねえ。
オプションでキノコのスープを取ってみました。キノコのうまみと香りが素晴らしい。アクセントの胡椒もいいですね。
メイン、十穀米、ジロール茸、松の実を詰めた大山鶏のロースト。ソースとの相性がいいですね。
鴨モモ肉とワイルドライスの薄パイ包み焼き。これも美味しかったなああ。
デザートはタルトタタン、ミルクのアイスクリーム添え
八角風味のクレームブリュレ、カラメルのアイスクリーム添え。これだけ前回と同じものを頼んでしまったようです。
2度目ですから、最初ほどの感動はないにしても、どの料理もタイヘン美味しかった。食材やソースの組み合わせに工夫があるだけでなく、味付けがいちいちビシッと決まっているところがいいのかなと思います。どのお皿もシェフが何を意図してこのメニューを考案したのかが伝わってくる感じでした。また次回京都に行った折に行ってみたいと思います。