カマルプールへ行ってきました

こどグル聖地の一つ、木場のインド料理屋、カマルプールへ行ってきました。カウンターや2人席が多い店なので、4人だと特に予約を取るのが難しようなのですが、今回は奇跡的に取れたようです(こどグルマスターに感謝

とりあえず生ビールで乾杯。今回集まったのもわりと大きい感じのおじさんばかりです。


狭いお店なので、みなさん大型カメラは自粛して撮影機材はこんな感じ。なんの打ち合わせもないのに、同じカメラが3台集まるのがちょっとスゴイ。


まずは前菜。どれもインドらしくスパイスの香りが食欲をそそる料理で、どんどんいけちゃいます。


そしていちばん楽しみにしていたチーズクルチャ。間にチーズがみっちり挟んであるナン?というかピザ? カロリーの塊みたいな味がして大変美味でした。ゴルゴンゾーラクルチャは蜂蜜味でほんのり甘くてそっちも美味。


「 王様のラム」と「ラム肉のクミン焼き」がセットになったラムミックス。すごく美味しい。美味い肉食ってる感がスゴイです。羊が苦手な人でも美味しく頂けます。


季節のものなので、サンマ。なぜインドでサンマ……


締めのカレーは名物ラムミントカレーと


鯖カレー。


大食漢がいたので、他にも数皿食べました。やはりこういうお店は大人数でたくさん頼むのがいいですね。かなり満喫しました。こういう店が近所にあったらなあ……

初夏の京都旅行-6 3日目の午後

京都御所をふらふら散歩しつつ、北西側から外に出て一条通を西に入ると虎屋菓寮があります。

ここでは、お庭を眺めながらお茶と甘いものを頂くことができます。


なんか、店員さんの半分がガイジンさんだったのですが、海外支店からの研修でしょうか。みんな日本語がお上手でした。


どれも美味しかったのですが、お値段がハンパない感じです。お茶してるだけなのに…って思っちゃうお値段ですが、この空間や時間を一緒に楽しんでると思えばいいのかもしれませんね。


というわけで、東京に戻る時間です。京都駅の伊勢丹の地下でお土産物を買っているうちに時間が無くなってしまったので、新幹線の車内で食べるお弁当もここで買うことに。本当は京都駅3階のスバコにある「はしたて」でおどんぶりが買いたかったのですが、時間切れでした(涙

この日のチョイスは下鴨茶寮のお弁当でした。

そんなこんなで2泊3日の京都旅行は終了です。次はいつ行かれるだろう……

初夏の京都旅行-5 3日目の昼

前日の夜はフレンチだったし、お昼は南禅寺で湯豆腐か、あるいは半兵衛麩本店で麸とゆばづくしもいいかなとも思ったのですが、無謀にもビストロに行くことに。地下鉄の京都市役所前駅からほど近い寺町二条にあるブション。


フランスの普通の街にあるビストロっぽい感じ。店内も明るくカジュアルで気取らない感じでいい雰囲気。


肉料理がメインのお店のようで、牛肉の煮込みと


ステーキを頼んでみました。どちらも期待通りの味で大満足の昼食でした。フレンチと言ってもレストランとビストロでは味の方向性が全然違いますよね。


デザートも美味しく頂きました。気軽なランチにはよいお店ですね。


初夏の京都旅行-4 2日目の夜

この日の夕食はフレンチ、La table au japon。四条河原町の藤井大丸から五条方面へと下り、高辻通りを西へ進むとすぐ。


オシャレ風に見えますが、ぼろ屋の2階というか屋根裏という恐ろしい店です。気をつけないと梁に頭をぶつける感じの店です。ですが、超オススメのレストランです。


こぢんまりしたお店ですが、ビストロ的ではない真っ当なフランス料理がグランメゾンの半額で頂けます。前菜からデザートまで、奇をてらうわけではなく、それでいてしっかり味付けに工夫がある手の込んだ美味しいお料理ばかり。京都に行ったら外せないお店のひとつ、というか、個人的にはこの店に行くためだけに京都に行ってもいいという感じのお店です。

初夏の京都旅行-2 2日目の昼

午前中はホテルでデスクワークをして、お昼は吉兆へ。もちろん本店とか敷居が高すぎるので無理。いつもは京都駅ビルのグランビアホテル内の支店に行っていたのですが、今回は宿泊地が四条だったので、四条南座近くのHANA吉兆へ。


ここは比較的小さなビルになっていて、全室個室なんですね。


昼ビールって幸せですよね。


とは言いつつ、まずは乾杯の杯。


初夏らしい彩り。


鰹だしが強めのお椀。この味が好きで吉兆に行くんですよね。初夏ならではのジュンサイがいいですね。


お刺身には冷酒ですよね。


締めは鯛茶漬け。美味しいです……


そんなこんなで昼から食べ過ぎ&飲み過ぎました。

吉兆は東京にも系列店があるし、有名すぎるお店ですが、いつでも安定して私の想像している京料理が味わえるお店かなと思っています。京都に来たなあっていう気がするので、滞在中一度は行きたいお店です。


初夏の京都旅行-1 1日目の夜

金曜日の夕方、早めに仕事を切り上げて週末2泊3日の京都旅行に。別に観光がしたいわけではなく、食事をしに行くだけの旅。交通費と宿泊代を考えれば東京で食事した方が安上がりだろ?といわれれば、まあそうなんですが、たまには旅に出たいじゃないですか。


夕方5時半の新幹線に乗れば8時には京都に。

地下鉄に乗り換えて烏丸御池駅から三条通を西へ入り、細い路地へ下ったところにあるのが御食事処乃福松。京町家のカウンター割烹。席数が少ないので、予約は必須でしょう。

席について飲み物を頼むと、何も言わなくても自動的に一汁三菜が出てきます。


で、あとは気になるものをメニューから頼むわけですが、内容のわりにお値段は若干控えめで、気軽に頼めます。

満腹で締めの炭水化物までたどり着けませんでしたが、デザートのアイスは堪能しました。

いわゆる高級店ではないですし、ビックリするようなものが出てくるわけでもありませんが、真っ当に美味しく、そして値段がリーズナブルで、京都の夜には欠かせないお店だと思います。テーブル席は無くて、横一列に並ぶかたちなので、大人数の飲み会よりは少人数で行く方がよいでありましょう。


ちょっと伊豆まで温泉に

1月の週末、珍しく夫婦揃って予定がない土日があったので、久しぶりに温泉に行くことにしました。冬はやっぱり温泉ですよね。1泊なので北陸とか東北とかの遠出は無理ということで、無難に東伊豆に決定。そういえばグンマーに赴任してから、ツマと地元の温泉に一度も行ってない気がする。グンマーの温泉って温泉情緒はあるんだけど、宿泊施設とか食べ物がいまいちだよねえ。


普通列車の車窓から。iPhoneの写真をその場で軽く修正するだけで、伊豆とは思えない海の色(笑


駅からタクシー乗ってお宿に到着。


個室になっている食事処でお茶菓子食べながらチェックイン。


部屋はすべて離れ形式。路地を抜けて、


お部屋に到着。


部屋は落ちついた和室で、コタツなんかあってゆっくりできます。高級旅館とかオシャレ旅館的な感じがしない方が落ちつきますよね。


女性は浴衣選び放題。というか、全部着てもOK。


お茶やコーヒーのセットも充実しているのがいいですね。結局何一つ飲まなかったけど(笑


寝室は2階にあります。布団は小ぶりで、もう少しゆったりサイズでもいいと思うのですが…


窓からは正面に伊豆大島が見えます。いい景色ですねえ。


そして、夕食。たくさん出たのですが、飽きると思うので一部だけ(笑


伊勢エビの焼き物。


アワビの踊り焼き。焼かれながらもぞもぞ動くのですが、残酷というより、わいせつという感じしかしないという(ぉ


魚介類だけでなく、牛肉も出ますよ。


溶岩焼き。美味しゅうございました。


で、翌朝の朝食。


わすれた、何のタタキだっけ?(汗


アジの干物は家で食べても美味しいけど、旅館で食べるのはまたひと味違いますね。


豆乳をわかした鍋ににがりを入れて、


そのまま温めるとおぼろ豆腐の完成。まあ、家でもたまにやるけどなw

というような感じのお食事でした。お料理はどれも美味しくて、ボリュームもあるし、大満足でした。が、まあ、感激するほどかというとまあそれほどでもないというか…


というわけで、明日に続きます。というか、今日は前座、明日が本編です!


二度目の福松

烏丸御池駅近く、路地裏にある隠れ家的割烹?居酒屋?の御食事処乃 福松。京都で夜、少人数で和食なら第一候補かなと思っています。美味しくて、そのわりにお値段はややお安い感じ。



まずは何も言わなくても一汁三菜が出てきます。

お椀は汁物ではなく、ぶり大根でした。美味しかった…


生牡蠣の土佐酢ジュレ


豪快にあぶっているのは


しめさばの炙り。



ただの玉子焼きではなく、


鰻巻き!(普通のだし巻きでもよかったかもw



生麩の揚げ出し。こういうの食べると京都に来たなあって思います。


デザートはほうじ茶アイス。


どれも美味しゅうございました。またいつか行きたいな…

よなよなビアキッチンに行ってきました

オフィス街はどこもそうですが、日曜夜の赤坂というのは人影もまばらで、結構寂しいものです。


日枝神社の境内もだれもいないですね。

境内をぐるっと回って裏側に行くと鳥居が連なる稲荷参道。

鳥居がずらっと並んでいるんだけど、鳥居が新しいせいか、道が直線的な階段なせいか、今ひとつ風情がないかなあ。撮り方が悪いんですかね。


プルデンシャルタワーのクリスマスツリーを眺めつつ、今日のお店へ。忍者赤坂やフーターズといったちょっとクセのあるお店が多い東急プラザの2階にある、よなよなビアキッチン。町には人がほとんどいなかったのに、ここだけは満席でした。すごい人気ですね。


なんといっても、飲める生ビールの種類がとても多いのが特徴。アルコールに強くない私には全部飲むのは不可能。何度かに分けて来ないと飲みきれません。


1杯目はビールとは思えない名前の限定醸造ビールを頼んでみました。


なんか、真ん中に変なのがいる乾杯風景w

あとはひたすら食べ物とビールのおかわりの連続。

これで食べた料理、飲んだビールの半分くらいだと思う… 食べ物も飲み物も美味しかったのですが、食べ過ぎ&飲み過ぎました。おっきい人たちと一緒に食事すると、つられて食べ過ぎちゃうんだよなあ…


おっきい人たち。


そして、おっきくなりつつある人。眼鏡が違う。


この日も激写しておりました(食事中とは思えない…


スープカレーって美味しいよね

札幌で昼食の定番といえばスープカレー。名店はいくつもありますが、出張の用務のついでとなると遠くまでは行かれません。でも市内各地にお店があるんですよね。

まずはカレー食堂 心。


オーソドックスに骨付きチキンカレーをたのんでみました。スープが美味しくてなかなかよいと思います。が、ライスになぜ海苔が乗っているかちょっとよくわかりません(笑


2軒目はピカンティ。有名店ですが、どうしてスープカレー屋というのはメニューにどうしてしょうもない名前つけるんですかね。


これはカリビアンチキン。野菜だけスープに入っていて、チキンはライスと一緒。


こっちはピカスペシャル。卵の天ぷらと舞茸の天ぷらに鶏モモ。上に乗ってるのはささがきゴボウの素揚げ。

スープはどっちかが38億年の風で、どっちかが開闢です(笑。味はいいですよ。どっちのスープも旨味たっぷりで美味しい。

どっちのお店も美味しかった。こういうカレー屋さんが職場の近くにあれば毎週のように通うんだけどなぁ。


札幌を訪れたのは秋口。紅葉が色づき始める頃でした。今はもう雪とか振ってるんでしょうね。


積雪対策なのか、札幌のLED信号機は東京とかたちが違いますね。


最近は銀座も中国人だらけですが、札幌も中国人観光客を無視できないようですね…