広島で食べたもの

広島には定番の食べ物がいくつかありますよね。まず絶対外せないのがお好み焼き。

まず、ホテルから一番近かったという理由でみっちゃん総本店広島新幹線名店街店。

がんがん作っていくわけですが、手際がいいというか、むしろ雑なんじゃないかという気がしなくもないw


まさにこれぞ広島風お好み焼きという感じですね。


もう一回、昼間に用務先の近所のお店に行きました。

古いアメリカンダイナーという感じのお店。


店内も、どう考えてもハンバーガーとかが出てきそうなお店なのに、


メニューはお好み焼きw


ソース味はもちろん、


塩味もありました。


あと有名なのは牡蠣ですかね。

まだ9月中旬でしたが、生牡蠣もありました。


牡蠣フライって美味しいですよね。


そして、宮島名物といえば焼き穴子ですね。

厳島神社近くのふじたや。


結構いい値段しますね……


思ったより待たされました。


値段にふさわしい味とボリュームではないでしょうか。


そして、最近広島ではつけ麺が流行っているんだとか。

まあ、ものすごく普通でしたw


安芸の宮島に行ってきました

宮島口からJRフェリーに乗ります。JRなのにSuicaが使えません(怒

このあたりは牡蠣の養殖が盛んですね。


このフェリー、行きは厳島神社の割と近くを通ってくれるので、船上から写真を撮ることができます。なかなかいいサービスです。


なので、みんな船の片側に寄ってるけど、フェリー傾かないですねw


そうこうするうちにあっという間に宮島に到着。


宮島では鹿がお出迎え。奈良ほどではないですが、鹿は結構いますね。


島にはクルマもありますが、人力車もいます。


行った時は満潮に近かったので無理ですが、干潮時には鳥居まで歩いて行かれるそうで。


世界遺産、厳島神社!西洋人観光客が結構多かったですね。


という感じで約20年ぶり2度目の宮島を満喫しました。

離発着時も写真が撮れるようになったので、飛行機に乗ってきました

国内の規制が変わり、9月から離発着時にも電波を発信していない電子機器が使えるようになりました。つまり、いつでもデジカメで写真が撮れるのです。アメリカで解禁されてから日本が追随するまでずいぶん時間がかかりました。というわけで、早速窓際の席を予約して飛行機に乗ってきました。えっと、今頃記事にしていますが、実際に乗ったのは9月中旬頃です(笑


日本の空港でしか見られないこのシーンも、いままでは写真に撮れなかったんですよね。


離陸中の飛行機を滑走路のすぐ隣から撮れるんですよ。


そして、これから自分が飛び立つ滑走路の写真だって!


というわけで、離陸。この日は雲が多かった。


雲間から富士山が頭だけ出していました。


そして、間近に別の飛行機が。貨物機ですね。望遠レンズ持ってないのが悔やまれますね…


今回はなぜか非常口座席を予約していました。非常口座席は足もとが広いし、他の人に気を遣わずにトイレに立てるので大変よいのですが、前の座席の下に荷物がしまえないんですよね。なので、長距離の国際線ならば意味があるのですが、短距離の国内線では普段は非常口座席には乗らないのですが、今回なんでこの席を取ったのか自分でも謎です(笑

非常口座席だと、CAと向かい合わせになるじゃないですか。それが気恥ずかしいという人もいるようですが、向こうも当然そう思っているので、通常CAは着席している時は書類を読んでいるか、窓から外を見ていることが多く、正面のお客さんを見つけることはほとんどないと思います(笑。

この席にCAが座るのはシートベルトサインが点灯している時だけ。つまり、揺れが激しい時か離発着時だけ。なので、いままでは写真を撮るチャンスって少なかったと思うんですよね。


滅多にないチャンスなので、着陸時に写真を撮らせていただきました。


声をかけたら「え?私ですか?」という感じで驚いていましたが、笑顔で応じていただきました。普段撮られることとな少ないんですかね。


ところで、乗った飛行機は787だったのですが、787って窓のブラインドがプラスチックの手動のやつじゃなくて、ボタン操作で窓自体に色がつくんですよね。これ、変色の応答速度は遅いし、一番明るい状態でも少し色がついているし、さらに外を撮る時に室内の写り込みが強めな気がするんですよね。なので、あんまり好きではありません。


えっと、今回の反省点ですが、

ストライプのシャツを着てると盛大に写り込みます(泣。シャツは黒無地限定ですね!


そして、夜景は結構大変。これはL字型の物体を撮ったのではなく(あたりまえ)手ぶれというか、飛行機の揺れです。羽田のtaxiingはかなり速度が速くてかなり揺れるので、シャッタースピードを速くしないとぶれまくります。あと、夜は写り込みがひどいですね。


というわけで夜撮るなら忍者レフ必須です!機内でこれを広げながら写真撮るのもちょっと勇気がいりますが、今回の旅行後に思わず買っちゃいました。便利そうだけど、値段が高すぎますよね…半額にならないんですかね(ぉ


アンジェラ@神楽坂に行ってきました

神楽坂がそれなりに繁華街なのは知っているのですが、用事がないとなかなか訪れるようなところではないわけで。十数年ぶり、人生3度目くらいの神楽坂。


神楽坂下の飯田橋駅出口付近。夕刻ともなると待ち合わせのおばさまとかおばさまとかおばさまでいっぱいでした…


表通りのにぎやかなお店もいいのですが、1本裏通りに入ると雰囲気ががらっと変わるのがいいですよね。いつもより彩度とコントラスト落としてみたら自分の写真じゃないみたいでなんか微妙に気持ち悪いw


やっぱ、いつも通りが色がべっとりしてる写真がいいねw


あんまり有名じゃないけど、毘沙門様があるんだよね。


で、この日の夕食のお店、アンジェラは神楽坂上の交差点からすぐの路地を入ったところにあります。

このつきあたりに飲食店があるなんて思えない…

アンジェラは古民家を改装したイタリア料理店。畳敷きの和室にテーブルという不思議感。こういうの好きな人もいるんですかね。古民家だから一部屋一部屋が狭くて、天井も通常のお店よりは低めなので、隣の席の声が結構響きます。同じ部屋内に別のお客さんがいると結構気になる感じ…


内装が和風なだけでなく、箸があったりするのもこの店らしいところですね。右は前菜盛り合わせの中身。


女性はこういうちまちました前菜が好きなんでしょうけど、個人的にはこれだと食べた気がしないので、前菜は一品一品の量を多くして、3種盛りくらいがちょうどいいような気がしています。


パスタは季節限定の生ポルチーニのフェットチーネ。乾燥に比べて香りは控えめですが、柔らかい食感がいいですね。


ピッツァは半分がしらすと海苔、もう半分が生ハムとルッコラ。ハーフアンドハーフ可能と聞くと必ずたのんでしまいます。


デザートは洋なしのタルト、アイスクリーム添えか、


チョコレートのタルト、アイスクリーム添え。


という感じで、味はどれも美味しいのですが、際だってすごい何かがあったわけでもなく、再訪するだけのインパクトがあったかどうかは微妙かなあ。近所にあったら通うんじゃないかと思いますが……そうか、神楽坂は他にもいいお店がいっぱいあるんだから、自分が引っ越すという手もあるか!(笑

維新號 銀座新館に行ってきました

都内には老舗の有名中華料理店がいくつかありますが、そのひとつ、維新號の銀座新館に行ってきました。普段は宴会で使うような老舗大型中華には行かないのですが、まあたまにはいいかと思って。銀座といってもほぼ新橋、週末のやや遅めの時間に行ったのですが、お店はほぼ貸し切り状態。こんなにすいてて大丈夫なんでしょうか。

たのんだのはホリデーランチコース。


かわいらしい子供の絵がこのお店のトレードマークのようです。

しかし、テーブルクロスが使い捨てと思われるブルーの不織布。いまいち食欲わかないですよね。もう少し考えた方が・・・


やっぱり中華にはビールだと思うのですよ。


前菜3種盛り。棒々鶏、クラゲ、ピータン。まさに王道。


フカヒレ入りスープ。まあ普通w


ごく普通の肉焼売と


揚げたてのぱりっとした春巻き。味は普通w


海老の豆豉炒め。美味しい。


牛肉のオイスターソース炒め。想像通りの味。


かに玉。卵いっぱい。結構ボリュームがあった。


しめは焼きそばかチャーハンが選べます。


あんこの入った桃饅頭。


よくありがちな杏仁豆腐。

このメニューが銀座で3,000円なら安いよね。味はどれも写真を見て想像したとおりの味です。美味しくない料理はひとつもないけど、ビックリする味もない感じ。万人受けを狙った、まさに無難な味付けでした。もっと高額な夜のコースだともっと本格的な味付けになるのかなあ…

銀座KAZANに行ってきました

銀座のシーフード専門店、銀座KAZANに行ってきました。シーフードの輸入業者が運営しているようで、輸入シーフードが自慢のようです。近海物を自慢にする店は多いですが、輸入物で勝負するってなんだか新鮮w


やや暗めの店内はオトナ感がありますが、隣席との距離が近いのでデートに向くのかどうかはよくわかりません。価格帯のわりに高級っぽそうな内装や丁寧なサービスとオトナ感のせいで、何となく違和感を感じなくもないですね。場所柄、曜日や時間帯によっては同伴とかでの利用も多そうな気がします。


近海生雲丹とコンソメのジュレ。色の濃いコンソメジュレですが、甲殻類の風味がものすごく強く、甲殻類好きにはたまらない感じです。


冷たいコンソメジュレのカクテル。甲殻類のコンソメジュレの上にビシソワーズ。ビシソワーズがある分、風味がまろやかになる感じ。


タスマニア産キャッツアイオイスター


カナダ産黒ミル貝のカルパッチョ サラダ仕立て。ミル貝がたっぷり。一度にこんなに食べたのは初めてです。


カジキマグロのスパイス焼き フレッシュトマトのケッカソース


メインディッシュのカナダ産オマールのマリニエール。想像通りの味。美味しいですね。


桜エビのフェデリーニ。香りがいいですね。


デザートはチーズケーキにイチゴのアイス。


そんな感じのコースでした。盛りだくさんな内容で、銀座という場所代を考えるとそれなりにリーズナブルなお店なのではないでしょうか。


HKG (NH910) NRT

香港滞在時間を少しでも長くするために、一番遅い帰国便である成田行きに搭乗。

雲の上の空って青いよね。


改修したばかりの機体なので、無線LANでインターネットができるのです。しかし、「こんな高い値段でだれが使うのかしら」と言ってるツマの隣で「雲の上なう」とかツイートできないので、今回は接続しませんでした(笑


ドクタースランプやってる。懐かしい…

この日はずっと曇り空。雲しか見えませんでしたが、沖縄から奄美の近くを飛んでいる時の雲のモクモク感がすごかったです。


えっと、福岡とか大分とか水没したのでしょうか…


そんなこんなで帰国いたしました。成田から家までが遠いので、次回は羽田便で帰ることにしたいと思います。


香港最終日

香港滞在4日目、朝食後土産物の買い物に尖沙咀を散策。その後、有名なデザート店、糖朝で休憩。日本にもフランチャイズされたお店がいくつかありますよね。もともと豆腐花とかデザート系の店だったのが、いつの間にか食事メニューが増え、観光客向けのファミリーレストランのように。


楊枝甘露を頼んだら、驚きのドライアイススモーク演出。もう、これだけで観光客向けの店なのがわかるよね。


スモークがおさまるとこんな感じ。マンゴー、ポメロ、タピオカがマンゴーピューレ入りのミルクに入ってる感じ。


それに対して、マンゴープリンはかなり地味(笑

ホテルに戻ってチェックアウト後、行きと同じルートで空港へ。チェックイン後、空港内にある美心・翠園(Maxim's Jade Garden)で飲茶。

ここは香港市内にいくつもお店を持つマキシムグループのお店で、飲茶が結構美味しいです。いつも出発の2時間前にチェックインしてからここで30分くらい昼食を食べてから香港を出国しています。


金魚餃子


春巻きだったかなあ…


叉焼の腸粉


雲呑麺もあるよ。


と言うわけで出国。


ゲートまで距離があるんですよね。

明閣

Langham Place Hotelの中華料理屋、Ming Courtで夕食。泊まってるホテルで食べるのが一番ラクですからね。このレストラン、今風の広東料理の名店で、ミシュランの2つ星なんだそうで…


なんだかオシャレなレストランです。メニューも古典的な広東料理もありますが、創作料理が得意なようです。というわけで、去年、コンテストで賞を取った創作料理中心のコースメニューを頂きました。


前菜4種盛り。左からホタテ、エビ、ウニ、キャビア。魚の燻製。フォアグラ。湯葉巻きピーナツバターソース。


海燕の巣のスープ。マツタケとキヌガサダケ。


鶏モモ肉とエビのすり身の創作料理2種。


和牛とタイバジルとカシューナッツの炒め物。


焼鴨入りチャーハン。


マンゴーとポメローのココナッツサゴクリーム。


どの料理も工夫がいっぱいで、新しい味の連続でしたが、広東料理としての基本のおいしさを踏まえているので、どれも美味しく頂くことができました。また次も来てみたいと思います。


譽満坊

香港には飲茶の名店はいくつもありますが、ここはDim Sum(点心の意味)を英語の店名表記にしてしまうほどの専門店。ハッピーバレーのトラム停留所から少し歩いたところにあります。


レトロなインテリアだけど、まあ安っぽい感じ(笑


メニューの紙にオーダーを書き込んで店員さんに渡すので、料理の中国語名がわかればしゃべらなくても注文できます。料理の名前はガイドブックとかで調べましょう(笑


どこのお店に行っても絶対押さえなければいけない、エビ蒸し餃子(蝦餃)。エビがぷりぷりで美味しい。


湯葉巻き揚げの蒸したやつ?とか


アワビと肉入りの竹筒ご飯とか


大根餅(蘿蔔糕)とか


マンゴープリンとか。

何を食べても外れなく美味しいです。観光地から少し離れているので、わざわざ行く価値があるかどうかわかりませんが、トラムに試し乗りするついでに来てみてもいいかもしれません。